解離水の作られるまで

宇宙創成期にプロトンと酸素原子、電子が爆鳴気反応(核融合)によって水が生成されました。

発生期の水はエネルギーの坩堝であり、反応性が高く、渦となって惑星や恒星を作っていきました。

星の寿命が尽きると(超新星爆発)、宇宙空間に水が飛び出します。

このような水を解離水といいます。

解離水はエネルギー性が高く、宇宙創世期の水に近いものです。